1. せき東店開店速報!
店舗概要
店舗名 :三洋堂書店 せき東店
所在地 :岐阜県関市東新町6丁目328−1
TEL :0575−21−5734
売場面積 :書店181坪 文具17坪 レンタル152坪 セルCD33坪 リサイクル15坪 他12坪
合計410坪
営業時間 :10:00〜24:00
(1) 開店店長報告
せき東店開店店長
5月12日(金)に岐阜県関市にオープンいたしました。開店当日は、大勢ご来店いただき、大賑わいとなりました。
レンタルの事前入会は、新関店、みのかも店の会員カードをお持ちいただければ、簡単にご入会いただけるサービスを実施しており、ご好評いただいています。
新関店、旧加茂野店でご支持いただいたお客様の輪をより拡大したいと思います。
2. 店長交流会速記録
日時:2006年 5月 22日(月)
場所:三洋堂書店本部5階大会議室
(1) COO報告 加藤和裕
●お客様の声より
●事実確認シート ・お客様が「いつも車のキーがゲートに反応して、そのたびに呼び止められるので何とかならないか?」と仰ったため、私が「申し訳ありませんが一応確認のため声は掛けさせていただくことになります」と答えて、お客様はその場は帰られました。 ●対策 ・スタッフ全員、特にMgrに「車のキーが反応するお客様がおられる」ことを伝え、この方が来られたときにはゲートが鳴っても声を掛けないよう周知させる。 ・ただし、店のスタッフは入れ替わっていくので100%徹底は難しい旨お客様にご理解いただく必要はあるかと思われる。 |
4月6日(木)にT店の防犯ゲート誤作動について、お客様の声メールが寄せられました。これはT店特有のケースではなく、防犯ゲートが設置されている店であれば、発生する可能性がある問題です。
まず、T店の対策は根本的に間違っています。防犯ゲートは1980年代から普及し始めました。その当時は誤作動が頻発していましたが、誤作動が発見されるたびに修正・改善され、現在ではほとんど起きなくなっています。ですから、この事例での対策の第一は、お客様にお詫び後、車種と年式をお聞きするということです。つまり、その店特有の問題ではなく、普遍性のある問題ですから、メーカーに対して改善要求をしなければなりません。そうしなければ、そのお客様はずっと不快な思いをし続けることになります。
T店の対策は、不具合を前提にして、その上でどう対処するのか、という考え方になっています。誤作動を止めさせるという対策にどうしてならないのでしょうか。
自分では変えられない前提条件だと思った瞬間に、小手先の対応になってしまいます。それでは本質的な解決に繋がりません。あの店に行くたびに防犯ゲートが鳴るということになれば、お客様は来なくなるのではないでしょうか。
●パスポートでの再発行
別の店舗では、財布とともに会員カードと免許書を紛失されたお客様が、パスポートでの再発行を希望しましたが、パスポートでは再発行できないといって断られた、という事例がありました。
レンタル課によれば、入会時はパスポートではだめですが、再発行については特に言及していないそうです。San-gramにも記載がありません。
意図しているのは再発行時の本人確認ですから、入会時のような厳密さは必要ないということです。レンタル課は、店舗である程度の融通がきくようにしているつもりのようですが、店舗にはそれが伝わっていないようです。
●2006年3月部門別粗利益率
書籍雑誌の粗利益率はだいたい23.4%〜23.6%のところに収斂しています。なだらかなグラフになっていますが、23.2%以下になると急激に下がっていきます。上位10店舗・下位10店舗グラフをみると、上位10店舗の特徴は、ほとんどが新店で異常値だと思われます。下位10店舗についても、新店の数値は信用できないでしょう。しかし新店以外の店舗については、粗利益率が低くなる理由がないため、何らかの問題があるのではないでしょうか。
文具も似たような傾向があります。だいたい32%〜34%の間で安定しています。30%あたりから急に下がります。上位10店舗・下位10店舗グラフをみると、上位10店舗の特徴はテープを販売していないということです。テープを売らずに文具ばかり売っていれば粗利益率は高くなります。テープを売るなと言っているわけではありませんよ。違いがあるということです。下位10店舗のうち、駒ヶ根店は値引き販売をしています。それ以外は粗利益率が低くなる理由がなく問題があると思われます。
セルCDは、本来28%を超えることはありません。また、26.8%を下回っている店舗はやはり何らかの問題があります。
セルDVDは粗利益率の高いグループと低いグループが両極端になっています。19.1%の近鉄ハーツ店は本当に異常値です。
リサイクルは、リサイクル開店の古い店ほど粗利益率が低く、新しい店ほど高い、という印象を受けます。
●レンタル売上と仕入金額
レンタルについては粗利益率というのがありませんので、売上と仕入金額のグラフになっています。売上の低い店で仕入比率が高いことはわかりますが、売上上位店でも仕入比率が50%を超えている店があります。ひしの店は売上の8割近くが仕入れとなっています。
レンタルは、最低限仕入れなければならない在庫水準があります。少なくとも月4百万円ほど仕入れなければ、レンタル店として立ち行かないということです。したがって現状の仕入の中で、どれだけ売上を伸ばすことができるかが、粗利益高を確保する重要なポイントだということがわかります。
●2006年3月ロス率
書籍雑誌のロス率は、ほとんどの店が0.5%以下です。1%を超えているところは、何らかの問題があるはずです。
文具は、だいたい4%未満で収まっていますが、駒ヶ根店と国府店が突出しています。売価変更ロスを含んでいるようです。売価変更ロスと不明ロスを分けないと、商品管理上のロスがわかりません。
セルCDはセルDVDと合わせて見る必要があります。1.7%を超えている店舗は、問題がある状況ではないかと思います。集中的に警備員を配置する等の対策をしなければなりません。
リサイクルは、売価変更ロスが含まれているかもしれませんが、全店的に異常なロスが出ています。
●ロス率推移
ロス率の高い店だけピックアップします。書籍雑誌では、本店が昨年低ければ今年は高いといったようにジグザグとしたグラフになっています。しかし、そのジグザグをある程度打ち消し合ったとしても、ほぼ2.5%に近いロスがずっと続いています。実は10年以上前からそうなのです。本店は何か問題があるはすです。大津店も傾向として増えていっています。もうすぐ2%を突破する勢いです。ジグザクしながらも徐々に上がっていっています。岩成台店も同様です。
文具は、全体的に下がっている傾向にあるようです。5%以上のロスが出ている店舗は何か問題があると思います。
セルCDとセルDVDは、異常店がだんだん減ってきている傾向にあります。2%近いロスがある店舗は、伝票ロスではないロスが発生している危険性があります。
リサイクルは、全店右肩上がりでロスが増えています。このまま行くと商売として成立しない状況になります。
●ロス対策
ロス対策は個店別の問題です。逆ロスについては棚卸作業に問題がありますが、それ以外の店舗はロスを減らすための対策を考えていください。今から取り組めば9月の中間決算に十分間に合います。みなさんの対策の効果性も検証できます。
店舗ごとに様々な要因があります。まず原因の仮設を立て、それに対して手を打って、実際にロス率がコントロールできるかどうか、取り組んでいただきたいと思います。
3. ハリーポッター予約キャンペーン結果
ハリー・ポッターシリーズ第6巻「ハリー・ポッターと謎のプリンス」(静山社刊)の予約獲得キャンペーン結果が発表され、表彰されました。第1位は桑名店、第2位は西尾店、第3位は乙川店でした。おめでとうございます。