
三洋堂書店は社会のよき一員としてその期待に応えられるよう、環境問題、社会問題に真摯に取り組んでいきます。
※CSR…Corporate Social Responsibility
(企業の社会的責任)
1.「地球温暖化防止」への取組み
地球温暖化をもたらす温室効果ガスのうち二酸化炭素(CO2)は世界中で年間約266億t、日本だけでも年間約12.5億tが排出されているといわれています。三洋堂書店における2009年度のエネルギー使用量は全店で7,005kl(原油換算)、CO2排出量は19,983t-CO2でした。エネルギーの合理的な使用によって使用量を抑え、ひいてはCO2等の温室効果ガスの排出を抑制するためには、エネルギー使用の大半を占める照明設備や空調設備の運用と管理の見直しが効果的であると考えます。三洋堂書店では「エネルギー管理規程」を制定し設備の管理・運用基準を設け、また省エネルギー推進委員会を設置するなどして全社的に省エネ活動に取り組んでいきます。
2. 「環境との調和」への取り組み
日本では国民1人あたりの紙の消費量は年間約240kgといわれています。三洋堂書店でも袋やブックカバーなど年間約90tの紙を使用しており、容器包装の簡素化・減量化は重点課題と位置づけています。今後はさらにこの取組みを進めるとともに、木材パルプ以外のリサイクル資源を利用したブックカバーの開発など、地球環境の維持と森林資源の有効活用の面においても積極的に取り組んでいきます。
3.「地域社会」への貢献
三洋堂書店では『本とのであいのおてつだい』をモットーに、本好きな子供たちを育てるために、「読み聞かせ会」を全店舗で開催しています。2010年度はこれまでに52店舗で延べ178回開催し、2200人以上の子供たちが参加しました。今年度は5000人の参加を目標に今後も積極的に取り組んでいきます。また店内に読み聞かせ専用スペース「えほんのもり」を設け環境整備にも積極的に取り組んでいきます。
また中学生の職場体験学習の積極的な受け入れ、ヨーヨー釣り、輪投げ大会など地域交流の促進、親学推進企業として名古屋市教育委員会への登録など、地域社会との交流も積極的に進めていきます。

