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【レンタルバイヤーの偏愛映画事典】Vol.1

2021年3月22日 投稿

「なぜ映画館で100本も観るのか。そこに映画館があるからだ」

こんにちは。映画館で年間100本映画を観る、レンタルバイヤーMです。
せっかくなので、登山家っぽく言ってみましたよ。
ホントは映画館が近くて行きやすいだけ。それに、好きに理由などありません。

とにかく、直近1年くらいのレンタルリリース作品から、オススメ作品を事典風にご紹介します。
なぜ事典風なのか、面白そうだから。やっぱり理由などないのです。

タイトル【製作国・公開年】
①主演・監督・ジャンルなど
②内容
例:例文
類:次のオススメ作品

ジョジョ・ラビット【米・2020】

①タイカ・ワイティティ監督のブラック・コメディ。
②ドイツ人少年から見た戦争を愛情とユーモアを交えて描くさま。キャラクターとストーリー、音楽まで魅力的な2020年のベストムービー。
例:君のいう“空想のともだち”とは、――に出てくるアドルフのようなやつのことだね。
類:「パンズ・ラビリンス」【米/西/墨・2007】

バジュランギおじさんと、小さな迷子【印・2019】

①サルマーン・カーン主演のヒューマンドラマ。
②迷子の少女を助けるため、正直者でお人好しのおじさんが、国境や宗教の壁を越えまくるさま。(無許可で)
例:インド映画は歌って踊るだけだと?さては、あいつ――をまだ観てないな。
類:パッドマン 5億人の女性を救った男【印・2018】

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いかがでしたか。全く知らない作品かもしれませんが、自信を持ってオススメします。
特に「バジュランギおじさん~」を映画館で観たときは、ここ数年で最高の掘り出し物を見つけた気分でした。
色々な人にオススメしすぎたおかげで、インド映画好きのイメージがついてしまいましたよ。
ナマステ。

書いた人:インド映画“も”好き、レンタルバイヤーM

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