menu open

【レンタルバイヤーの偏愛映画事典】Vol.2

2021年4月8日 投稿

「スパイ映画が観たいのだ!」

こんにちは。映画館で年間100本映画を観る、レンタルバイヤーMです。
「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」を観たい気持ちが出てしまいましたよ。
今年こそジェームズ・ボンドに会えるでしょうか。

とにかく、直近1年くらいのレンタルリリース作品から、今回はスパイ映画を事典風にご紹介します。
なぜ事典風なのか、暗号解読に辞書はつきものだから。いえ、本当は理由などありません。

タイトル【製作国・公開年】
①主演・監督・ジャンルなど
②内容
例:例文
類:次のオススメ作品

TENET テネット【米/英・2020】

①クリストファー・ノーラン監督のSF。
②時間を逆行する兵器を手に人類滅亡を企てるテロリストと、CIAエージェントの戦いを描くさま。
例:あの人!――みたいに逆行しているじゃないか!と思ったら、マイケル・ジャクソンだった。
類:「007 スペクター」【英/米・2015】

ANNA/アナ【仏/米・2020】

①リュック・ベッソン監督のスパイ・アクション。
②冷戦時代のロシアの二重スパイを描き、アクションシーンもふんだんに盛り込んだ監督の十八番。
例:――の予告を観るなり「リュック・ベッソン、またそれか(でも観たい)」とカエサルは呟いた。
類:「ニキータ」【仏・1990】

← Vol.1にもどる | Vol.3へすすむ →

いかがでしたか。スパイ映画が観たい気持ちが増したでしょうか。
観た人もそうでない人も「TENET テネット」はSF超大作じゃなかったのか!と思いましたね。どっこい、この作品は時間が逆行するスパイ映画でした。
なお、このメッセージは5秒後に自動的に消滅しません。

書いた人:007の新作公開を待つ、レンタルバイヤーM

この記事は役に立ちましたか?

10