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春のおすすめ小説祭り 《第52回 三洋堂書店便り》

2022年4月13日 投稿

こんにちは、一般書・文庫バイヤーのMです。

仕事柄、ありがたいことに出版社さんからの注文書や商品案内のメールに四六時中目を通すのですが、そんな注文書を穴が開くほど見つめていると……恋人のように見つめ合っていると……どんどん読みたい作品が増えてきちゃうもんだから困ったものです。

こうして衝動買いした本が、ドバイにある世界1位の超高層ビル「ブルジュ・ハリファ」(206階建て)の如く積み上がっていくさまを、業界用語で積読(つんどく)というそうです。
明治時代にはこの言葉が出来ていたそうな。

積読。
なんというか、響きが良いですね。せっかく買ったのになかなか読んでもらえなくてツンツンしてそうな雰囲気が良いですね。アホですね、私。

今月は、そんな積読に加えてほしい文芸作品が満載ですので、おすすめをピックアップしてご紹介です!


シリーズ、総決算!

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マスカレード・ゲーム

著者名
東野圭吾/著
出版社名
集英社
税込価格
1,815円

解決の糸口すらつかめない3つの殺人事件。
共通点はその殺害方法と、被害者はみな過去に人を死なせた者であることだった。

捜査を進めると、その被害者たちを憎む過去の事件における遺族らが、ホテル・コルテシア東京に宿泊することが判明。
警部となった新田浩介は、複雑な思いを抱えながら再び潜入捜査を開始する――。

累計480万部突破シリーズ、最新刊。
4/20発売予定!
シリーズ全作読み直しもどうぞ!

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マスカレード・ナイト

著者名
東野圭吾/著
出版社名
集英社
税込価格
979円

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マスカレード・イブ

著者名
東野圭吾/著
出版社名
集英社
税込価格
660円

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マスカレード・ホテル

著者名
東野圭吾/著
出版社名
集英社
税込価格
836円

「蜜蜂と遠雷」スピンオフ

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祝祭と予感

著者名
恩田陸/〔著〕
出版社名
幻冬舎
税込価格
627円

コンクール入賞者ツアーのはざま、亜夜とマサルとなぜか塵が二人の恩師・綿貫先生の墓参りをする「祝祭と掃苔」。
菱沼が課題曲「春と修羅」を作曲するきっかけとなった忘れ得ぬ教え子への追憶「袈裟と鞦韆」。
幼い塵と巨匠ホフマンの永遠のような出会い「伝説と予感」ほか全6編。

本編「蜜蜂と遠雷」上・下巻もぜひご一緒に。

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蜜蜂と遠雷 上

著者名
恩田陸/〔著〕
出版社名
幻冬舎
税込価格
803円

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蜜蜂と遠雷 下

著者名
恩田陸/〔著〕
出版社名
幻冬舎
税込価格
803円

バイヤーイチオシ!ノワールミステリ

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蟻の棲み家

著者名
望月諒子/著
出版社名
新潮社
税込価格
825円

イヤミスを超えた衝撃作!

誰にも愛されない女がふたり、殺害された…。
事件の背景にあるのは、貧困の連鎖か、家族の崩壊か。
貧困の連鎖と家族の桎梏、目をそむけたくなる社会の暗部を、周到な仕掛けでえぐり出すノワールミステリー。

大どんでん返しの圧巻のラストは、息つく暇なく一気読み必至!


書いた人:一般書・文庫バイヤーM
イラスト:nocconokko


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