”今が旬”の漫画といえばコレを読むしかない!
悪魔が来たりて電鋸振るう!
鬼才が圧倒的画力で描く、クレイジースプラッターアクション!
【こんな人にオススメ】
・他に類を見ない刺激的な漫画が読みたい!
・続きが気になって仕方がない漫画が読みたい!
・ネットの盛り上がりに加わって楽しみたい!
【あらすじ】
「普通の生活を夢に見るだけでよかったのに――。」
親の残した借金地獄で、極限の生活を送る少年デンジ。犬のような見た目の「チェンソーの悪魔」ポチタと共に、デビルハンターとして生計を立てていたが、ある日ヤクザに騙され、凶悪な悪魔に襲われて・・・。
↑本当に少年ジャンプの主人公か!?と思うほど凶悪な面構えの主人公デンジ。
彼の肩に乗ってる、頭にチェンソーブッ刺さってるヤツが愛犬ポチタです。かわいいね。
【チェンソーマンのここがヤバイ!】
◆どいつもこいつもマトモじゃない!
主要人物からちょっと出のサブキャラまで、皆が何かしら狂気を内に秘めており、衝撃的な言動が少年ジャンプの中でも異彩を放つ。特に、女性キャラが皆綺麗で、強く、そして恐ろしい。ミステリアスな上司、イカレた同僚、明るい先輩…etc….。ヒロインが皆して主人公を殺そうとしてくるという前代未聞の人物関係図。そんな漫画読んだことないッス。普通なら美女に囲まれてハーレムだぜヒャッホー!なんですけど、この漫画、ラブコメじゃないんですよね。全員殺意むき出しなの。チクショ~~~!嬉しくねぇ~~~!!
◆主要キャラの生死すら予測できない!
1ページ先を読んだら「えっ、マジ・・・?」と無言になることもある(っていうか、なる)、先が予測できないストーリー展開が、読者を虜にして離さない。少年漫画のセオリーが一切通用しない衝撃の展開に毎度ネット騒然!考察する読者が続出して大盛り上がり。唐突に、かつ無慈悲に退場するキャラもいれば、切ないシーンに目頭が熱くなることも…。私は推しキャラがバッタバタ死んでいくタイプの人間なんですが、チェンソーマンでもジンクスは有効みたいですね。うーん、推しが死ぬ。それも、他作品の比じゃないスピードで・・・。心の回復が追いつかない。つらい・・・苦しい・・・でも、好き。
◆B級映画ファン感涙のバトルシーン!
なんと言っても最大のポイントは、超絶画力で描かれる臨場感爆裂のアクション!B級映画ファンは大興奮間違いなし!チェンソー!カタナ!サメ!爆発!そして悪魔!血しぶき!!ジェットコースターに乗ったような疾走感の血みどろバトルで、ページをめくる手にも汗が滲む!先生、絶対あの映画とか好きでしょ!?私はサメが出てきた所で、「こんなんシャーク○ードやんけ!!!!!!!」と叫んでぶっ倒れました。サメ映画万歳。
【では私のハマりっぷりをご覧下さいませ】
私は連載初期の頃から電子で追いかけてたんですが、売場でチェンソーマンを推しまくっている間に、どうしても単行本も欲しくなっちゃいまして、ある日大人買いしました。
本棚の都合で電子で読んでましたが、
— 三洋堂書店ルビットタウン中津川店 (@sanyodorubinaka) June 9, 2020
我慢できずにヒャッハーしました。
約3000円で全巻揃えてブッ飛べる!
店長が責任を持ってオススメします。
集英社さん、お尻の紐ひっぱったらブルブルするポチタのグッズ作ってください…#チェンソーマン pic.twitter.com/PvmZcRJpP1
↑お尻の紐ひっぱったらブルブルするポチタの玩具が欲しいワタシ。ありますよね、そういうヤツ。
単行本を手元に揃えると、新刊の発売日が今まで以上に楽しみで楽しみで仕方なくなってしまい、売場で店長の職権濫用気合いを入れて看板とか作っちゃったり、twitterで宣伝したりするのが日常茶飯事になっちゃいました。
↑8巻発売日の早朝に作った看板がコチラ。集英社さんから頂いた拡材をフル活用。鬼滅より目立ってます。
↑商品が売り切れるとパワーちゃんが飛び出すギミック付き。かわいいね。
チェンソーマンが気になった方は是非、一度ジャンプ公式youtubeのPVをご覧下さいませ。
このPV、作品の魅力が短い時間にギュギュッと詰まってて素晴らしい出来なのです。
※音が出るのでご注意下さい。下記リンクから外部サイトへ移動します。
【最後に一言】
読み終わった後、「あのキャラはどうなるんだ」「あのセリフはもしかして…」と、しばらくチェンソーマンの続きが気になって仕方なくなりました。先生!最新刊はまだですか!?助けて!!早く次が読みたい!!
「チェンソーマン最高!と叫びなさい」
「チェンソーマン最高!チェンソーマン最高!」
書いた人:コーヒー飲み太郎(ルビットタウン中津川店)
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チェンソーマン 1
- 著者名
- 藤本タツキ/著
- 出版社名
- 集英社
- 税込価格
- 484円