どうも乙川店担Yです!
コロナ禍でのおうち時間の一貫でマンガを読み始めたり、
『鬼滅の刃』の影響でマンガが好きになり、
「次に何読もうかな」とオススメのマンガを探している人も多いのではないでしょうか。
そんな中、マンガ好きは毎年楽しみにしている「次にくるマンガ大賞」。
2020年も発表されました!
◆結果⇒⇒ ★コチラ★
確かにお店でもよく売れ始めている作品が沢山ノミネートしています。
その中で今回ご紹介するのは、『姫様”拷問”の時間です!』です。
タイトルだけ見ると、なんか酷そう…
ですが実際読んでみると、良い意味で裏切られます!
実際にポイントまとめました↓↓↓
【ここに注目!】一国の姫が拘束され受ける数々の拷問、その内容は…
拷問と聞くと、海外映画とかで椅子に縛られ、
あの手この手で痛めつける光景が思い浮かばれます。
魔王軍に拘束された姫様が受ける拷問も見るに見れない…わけではありません!
拷問官がなす術は、焼き立てのトーストを美味しそうに食べたり
たこ焼きを作ったり、仲間とゲームをしたりする様子を姫様に見せつけるというもの。
それが拷問?
と思いますが、誘惑に弱い姫様は興味津々。
あっさりと国王軍の機密情報を吐いてしまいます!
姫様、それでいいのか…
【ここに注目!②】姫様も姫様だが敵も敵!
そんなチョロい姫様ですが、敵側はそれにつけ込み国王軍を潰す…わけでもなく、
どうでもいい国王軍の情報をちまちまと吐き出させているのです!
しかも、しまいには拷問に屈し情報を吐いた姫様と一緒に楽しみ仲良くなってしまう!
なんてピースフルなんだ!
【まとめ】
「次にくるマンガ」は本当にくるのか──
今回は『姫様”拷問”の時間です』で考察しましたが、期待できそうです!
実際、三洋堂でも売れている作品の一つです!
表紙も中身も見るとわかりますが、アニメ調でかわいい!
ほのぼのした両軍のやり取りに和みたい方、
飯テロ歓迎!というマゾヒストな方、
ぜひ手にとって読んでみてください!⇒⇒ ★コチラ★
モチロン、紹介していない「次くるマンガ」も実際にキています!
今年もノミネート作品の動向は要チェックです!
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姫様“拷問”の時間です 1
- 著者名
- 春原ロビンソン/原作 ひらけい/漫画
- 出版社名
- 集英社
- 税込価格
- 660円
書いた人 担Y
姫様が拷問される様子を見て楽しんでいます。
三洋堂オリジナルコミック選挙「でらコミ」も結果発表!?
気になる順位は↓↓↓