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ずっと眺めていたくなる、ほっこり甘々ラブコメ!!

2021年4月6日 投稿

ゆっくりと、でも着実に近づく二人を見てるだけで幸せです

こんにちは!
なろう系小説大好き書店員、JOHNです!
今回ご紹介するのは、ガッツリ甘々のラブコメです!
この作品はすごいですよ。
読みながら「尊い…!!」と何度思ったことか!
尊いってよく分からない感情だなと
思っていたのですが、この作品を読んで
「これが尊いということか!」と
理解出来ました。
読めばきっと皆様にも、この感情を
理解していただけると思います!!!

あらすじ

主人公・藤宮周(ふじみや あまね)は自ら努めて
他人と距離を取るようにして生活をしている。
だから自分の住んでいるマンションの隣の部屋に
学校中から「天使様」と評される
美少女・椎名真昼(しいな まひる)が
住んでいたと知っても、特に関心を向けず
お互いただの隣人として過ごしていた。
ある雨の日、周は公園でずぶ濡れになりながらブランコに
座る真昼を見つけ、さすがに放っておくことが出来ず
自らの傘を貸し、その場を立ち去る。
そこから二人の関係は、徐々に変化していくのであった。

担当注目ポイント!

甘くもジレったい二人の関係!

この物語は、結構ゆっくり進行していきます。
特別じゃない日々の決して大きくない出来事が
積み重なって二人の関係が次第に変化していくのですが
その様子は、まさにずっと見守りたくなるような素敵な関係です。
一応ジャンル的には学園ラブコメになると思うのですが
このまま二人が卒業後して大人になっても見守っていきたいなと
思うくらい最高の物語です。

主人公の藤宮周が素敵すぎる。

この物語を読み始めた読者がまず思うこと、それは
「周くん、うらやましすぎない?」ということです。
ひょんなきっかけで真昼ちゃんとの関係が始まるのですが
そのきっかけというのが周の自堕落な生活なんですよね。
なので「周くん、うらやましすぎない?」となるんですが
これは大きな間違いでした。
話が進むにつれ、巻を追うにつれ周くんの魅力が炸裂していきます。
彼、とてつもなくいい男です。
男性が忘れがちな、日常のさり気ない気遣いや
咄嗟の時の心配りなどが自然に出来ています。
今では「真昼ちゃん、うらやましすぎない?」と思うほどです。

真昼ちゃんの変化は必見!

お話の序盤は凛とした姿を見せる真昼ちゃんですが
周くんとの関係が深まるにつれて
様々な表情を見せるようになってきます。
信頼した相手にしか見せない表情の数々は
どれも可愛らしく、その表情を引き出してくれる
周くんに「グッジョブ!」と称賛を送りたくなるほどです。
3巻にあるエピソードなのですが
周くんがこれからも毎日料理作ってもらうんだし
キチンと感謝を伝えようか?、的な
発言をした際に恥ずかしさのあまりソファで
悶絶するシーンはとても可愛かったです。
周くんとしてはこれからも家事で面倒をかけるから
という意味合いで言った言葉ですが
はたして真昼ちゃんはどういう意味で
捉えたんでしょうねぇ?ニヤニヤ。

個人的にすごいツボだった所。

これは人によることではありますが、担当は
ヒロインの真昼ちゃんが「自分の容姿が人より優れている」と
理解している、という所がすごく好きです。
とはいえチヤホヤされて嬉しいとか、天狗になっているという
わけではありません。(むしろそういうにのは辟易しています)
ただ、見た目も中身もしっかり自分を磨いて
努力した結果を受け止めているだけなのですが
下手に謙遜せず、自慢気になるわけでもない
その姿勢は個人的にとても好感が持てます。
そして、それを理解しているからこそ
周りから持て囃されても冷静に対処できるのですが
とある人物からだけは「可愛い」と言われるだけで
途端に動揺したり、顔を真っ赤にしてしまうのです。
愛らしさの化身かな?

最後に一言

こちらの商品ですが、ラノベニュースオンラインアワードの
2019年6月刊にて1巻が「総合部門」「萌えた部門」など
4冠を達成した他、「このライトノベルがすごい!」で
2年連続トップ10入りをしました。
つまり、読めばわかるこの魅力!ということですね。

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お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件

著者名
佐伯さん/著
出版社名
SBクリエイティブ
税込価格
660円

※商品の発行時期によってカバーのデザインが異なる場合がございます

書いた人:JOHN(梅坪店)
三洋堂書店梅坪店にてファンタジー小説を担当する
なろう系小説大好き書店員。
様々なジャンルをこよなく愛するが、特に悪役令嬢ものが大好物。
甘味が大好きでほぼ毎日何か甘いものを食べてます。
体重計は物置へと消えました……

他にもファンタジー小説の紹介を書いています!

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