父スパイ、娘エスパー、母アサシン。(五七五字余り)
ヘンテコ家族に、世界の平和が託された!?
癒し系スペクタクルホームコメディ登場!
【こんな人にオススメ】
・ギャグとシリアスのバランスが良い漫画が好き!
・英国、スパイものが好き!
・最近涙もろくなってきた人、泣けます。
店長が今期新刊で一番推してる作品がこちら!
— 三洋堂書店ルビットタウン中津川店 (@sanyodorubinaka) July 6, 2019
ジャンプコミック「SPY×FAMILY」
男女問わずいけます!!読んで!!おもろいから!!
拡材のデザイン世代的に突き刺さってニヤリとしますね。#SPY_FAMILY #店長オススメ pic.twitter.com/MLAFXd4iGP
↑連載時からずっと推してんだぜ!と声を大にして主張したい店長。
冷戦時代が舞台だけど、過激な描写もほとんど無いので万人にオススメできます。コメディなので。
【あらすじ】
世界平和のために日夜暗躍する凄腕スパイ<黄昏>。
次の任務の指示は、「潜入のため結婚して子どもを作れ」!?
しかも任務開始までの猶予は一週間!?
急ぎ孤児院で引き取った女の子は、なんと心が読める超能力者だった!
【スパイファミリーのここが面白い!】
◆個性豊かで愛嬌あるキャラクター達
敏腕スパイなのに娘が絡むとポンコツ感の滲み出る、苦労人主人公・父ロイド。
子どもらしい腕白さと、エスパー故の生意気っぷりが愛らしい、トラブルメーカー・娘アーニャ。
家族を愛する心優しい最強暗殺者は料理の腕も殺人級、ド天然ギャップの塊・母ヨル。
ロイドの同僚、アーニャの学友、ヨルの弟、学校の先生、テロリスト、犬、etc...。
結構シリアスなストーリーのハズなのに、出てくるキャラみんなが愛らしい。
私は担任のヘンダーソン先生が好きです。エレガント。
↑左から順にロイド(父)、アーニャ(娘)、ヨル(母)。
美男美女美少女の理想的な家族だが、総じてポンコツである。
◆娘アーニャが引き起こすトラブルの数々!そして成長。
コメディかと思いきや、手に汗握るハラハラも!?
そして・・・アーニャの成長に、ちょっと涙(ホロリ
アーニャに関わる周囲の人々、ロイドとヨルも影響を受けて少しずつ変わっていきます。
家族愛も作品テーマの一つなんでしょうか。
優しい世界だなァ~~~(号泣
【一言】
アーニャが「パパ」「ママ」でなく「ちち」「はは」と呼ぶのが可愛いんですよね。
私も何故か子どもに「ちち」と呼ばれているんですが、別にスパイではないです。
何の変哲も無い本屋のおじさんです。
ファンが増えるとアーニャも嬉しいって!皆も読もう!
↑夏のジャンプコミックフェアでは、スパイファミリーとチェンソーマンのオマケがついてました。
どっちもカワイイ~~~~~!
チェンソーマンの記事もよろしくお願いします。
書いた人:コーヒー飲み太郎(ルビットタウン中津川店)
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SPY×FAMILY 1
- 著者名
- 遠藤達哉/著
- 出版社名
- 集英社
- 税込価格
- 528円