【子持ち店長のお墨付き!私が実際に買った本はコレだ!第1弾!】
★赤ちゃんからでもOK!
★言葉を覚える助けに!
★一緒に遊んで楽しもう!
本をひっぱったらパカッ!たまごが割れて中から出てくるのは・・・だーれ?
タマゴを題材にした、ひっぱって遊べるしかけ絵本です!
たまご、ひよこ、などがなんとな~く分かるようになり、絵本のページを自分でめくりたがるようになってきた頃、プレゼントした本です。紙の材質がしっかりしているので、子どもが力任せにひっぱっても安心!好奇心を爆発させてパカッとしまくろう!
【子どもと一緒に楽しもう】
各ページにはひっぱり部分がついておりまして、これをつまんでグイッとやると、タマゴが割れて中から動物が飛び出してくる!という仕掛けです。タマゴのページでは、なんとな~く中身がイメージできる絵や模様が描いてあり、「何がでるかな?何だと思う?」などと聞いてあげながら、一緒に楽しみましょう。
「たまごこんこん、だーれかな?」の掛け声に合わせてグイッと引っ張り、「あ!ヒヨコさんだ!かわいいね!」なんて感じで、お子さんと一緒にハシャいであげましょう。盛り上がること間違いなし!
タマゴの中には、ヒヨコ、カタツムリ、恐竜、ワニ、あと・・・最後はヒミツです。
イラストもかわいいので、親しみやすくて人を選ばず、広くオススメできると思います。
最初から順番にこんこんしてもよし!お気に入りのページで何度もこんこんしてもよし!楽しみ方は好きにさせてあげましょう!子どもが何に興味を持つのか、観察するのも楽しいですよ。
何度も繰り返すことで、言葉を覚える助けになるかも。
【絵本で楽しんだ後は】
「こんこん」するのを覚えると、何でもこんこんしたくなるようで、ドアをこんこん、箱をこんこん、何かを握った私の手もこんこん、本以外の物でこの絵本を真似して遊んだりもしていました。
すいません、トイレをノックしまくるのは勘弁してください(笑)
この絵本をきっかけに、色んなことを真似っこして遊ぶようになったので、うまいこと好奇心を刺激したんだと思います。次はどんな絵本をあげようかな?と考えるのが楽しくなりました。
手元に絵本が無い時は、手に何か隠して、「たまごこんこん、だーれかな?」と言えば、お出かけ中でも一緒に遊んでご機嫌が取れます!これは結構オススメのテクかも。
【ライターから一言】
ご機嫌取りに使える手法を、こういった絵本で子どもと一緒に遊ぶ事で、こちらも習得できるワケです。
一石二鳥でお得!
親も子どもと一緒に成長していくのだなぁ・・・。
書いた人:コーヒー飲み太郎(ルビットタウン中津川店)
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たまごこんこんだーれかな? ぱかっとわれるしかけえほん
- 著者名
- 下川幸枝/絵・デザイン
- 出版社名
- コスミック出版
- 税込価格
- 902円