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10月のおすすめ読書 《第59回 三洋堂書店便り》

2022年10月7日 投稿

こんにちは、一般書・文庫バイヤーのMです。

春頃から通勤にケッタ(自転車)を使用しているのですが、ケッタに変えた途端に雨の日が多くなってしまい、「なんでじゃあぁぁいっ」と心の雄叫びを上げながら自宅から駅まで通う日々。
奮発してわりと上等なレインコートの上下を購入したので上半身は大丈夫なんですが、靴が濡れます。
盲点だった。靴ひもタイプのスニーカーがここまで雨に弱いとは…。

駐輪場で観察すること1ヶ月。
なるほど、ベテラン通勤サイクルニストの方々は耐水性の紐なしローファーなどを履きこなしているご様子。
奥が深いぜ、自転車通勤。
ちなみに、靴を買い替えるお金をケチって、靴下の上にビニール袋を巻き付けてスニーカー履いたら大丈夫じゃん!などと密かに考えていたことは別の話。


それはさておき。
今回も読書の秋におすすめの作品をご紹介します!


池井戸作品初の“田園”小説

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ハヤブサ消防団

著者名
池井戸潤/著
出版社名
集英社
税込価格
1,925円

東京での暮らしに見切りをつけ、亡き父の故郷であるハヤブサ地区に移り住んだミステリ作家の三馬太郎。
地元の人の誘いで居酒屋を訪れた太郎は、消防団に勧誘される。
迷った末に入団を決意した太郎だったが、やがてのどかな集落でひそかに進行していた事件の存在を知る─。
連続放火事件に隠された真実とは?

池井戸先生自身の故郷である岐阜県をモデルに、地方に住む人々の暮らしぶりを描いた“田園”小説。
東海にお住まいの方は必読の一冊です!


この本があなたの味方になりますように。

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ひと

著者名
小野寺史宜/著
出版社名
祥伝社
税込価格
759円

女手ひとつで僕を東京の私大に進ませてくれた母が、急死した。
僕、柏木聖輔は二十歳の秋、たった独りになった。
大学は中退を選び、就職先のあてもない。
そんなある日、空腹に負けて吸い寄せられた砂町銀座商店街の惣菜屋で、最後に残った五十円のコロッケを見知らぬお婆さんに譲ったことから、不思議な縁が生まれていく。

本屋大賞から生まれたベストセラー。
人生の理不尽に寄り添ってくれる一冊。


思いがけないことを発見する

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乱読のセレンディピティ 思いがけないことを発見するための読書術

著者名
外山滋比古/著
出版社名
扶桑社
税込価格
638円

専門バカになるな。大きな宝をとらえよ!

「セレンディピティ」とは、素敵な偶然に出会ったり、予想外のことを発見することを指す。
『思考の整理学』でおなじみ「知の巨人」外山滋比古(とやましげひこ)先生が、思考を養い人生を変える読み方を伝授!
本を読むのが苦手で一冊を読み切れない…でも読書は必要だと感じているあなたにおすすめです!




書いた人:一般書・文庫バイヤーM
イラスト:nocconokko

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