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「やる気」と「才能」を引き出す、育児応援!!

2021年4月29日 投稿

最近手動のコーヒーミルを買いまして、子どもと一緒にゴリゴリ豆を削ってます。
こんにちは、コーヒー飲み太郎です。

子どもと一緒に何かをするって、大変ですけど楽しいですよね。
昔はできなかったことができるようになっていたり、
突然「えっ、そんなこと知ってんの?」という発見があったり。
苦労は絶えませんが、親も一緒に成長していきたいものです。

そんなわけで、今回ご紹介するのはこちら。

育児の悩みを本で解決しよう!

あんな悩み、こんな悩み。
子どもの成長に関することって、あんまり周りに相談できないですよね。
そもそも同じ世代のママ・パパ友がいなかったり。
(私もそんな感じで悩んでます)

さて、ではどうすればいいのか。
本屋の店長としては、この方法をオススメしたい。
ズバリ、

「専門家の知識を活用する」

です。

そんなワケで店内を探してみると、
あら、こんなところに専門家の書いた名著が。

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子育てベスト100 最先端の新常識×子どもに一番大事なことが1冊で全部丸わかり

著者名
加藤紀子/著
出版社名
ダイヤモンド社
税込価格
1,650円

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100万人が信頼した脳科学者の絶対に賢い子になる子育てバイブル

著者名
ジョン・メディナ/著 栗木さつき/訳
出版社名
ダイヤモンド社
税込価格
1,760円

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子どもが育つ魔法の言葉

著者名
ドロシー・ロー・ノルト/著 レイチャル・ハリス/著 石井千春/訳
出版社名
PHP研究所
税込価格
836円

これらはいずれも、名著も名著です。
三洋堂全店で大いに売れておりまして、万人にオススメできる入門書と言えるでしょう。

私は結構理詰めの性格をしているので、教育にも「根拠」が欲しいと思っちゃいます。
「子どもには〇〇させるべき!」「〇〇はよくない!」等とよく聞きますが、
「う~ん、それって本当なの?」と気になっちゃうんですよね。

「100万人が信頼した脳科学者の絶対に賢い子になる子育てバイブル」は、
科学的根拠に基づいた内容になっているため、理論派の方には特にオススメです。

モンテッソーリってなに?

なんだかめっちゃ見かけるけど、そもそもの疑問。
「モンテッソーリってなに?」
インターネットでささっと検索してみると、
それはもう大量の情報が流れ込んでくるほど話題になっています。

簡単にまとめると、
「子どもの自主性や好奇心、自立心などを育てる教育」だそうですよ。
とっても大事なことですね。

親からどれだけ「あれしなさい、これしなさい」と言っても、
やっぱり自主的に学ぼうとする方が、子どもにとっても良いでしょうから。
自分から知りたい・学びたい、という心を育ててあげられるなら、
どんなに良いことだろう、と思います。

入門としてオススメなのがこちら。

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マンガでよくわかるモンテッソーリ教育×ハーバード式子どもの才能の伸ばし方

著者名
伊藤美佳/著 齊藤恵/マンガ
出版社名
かんき出版
税込価格
1,430円

ビジネス書などでよく見かける、マンガでわかる系です。
自立心などを育む「モンテッソーリ教育」と、
社会性や感性を育てる「ハーバード式」を組み合わせた、
ハイブリッド教育法が、マンガ形式で手軽に学べます!

難しい理論のお話も、マンガならサクサク読めて、実践に活かせます!
見守る子育て・・・難しいけど、子どものために!
専門家の知識を我が家の育児に取り入れてみましょう。

育児の箸休めにコミックも

育児本をたくさん読むのも良いですが、根を詰めすぎるのも大変です。
ちょっと箸休めに、コミックエッセイなんていかがでしょう?

私のオススメはこちら。

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実録保育士でこ先生

著者名
でこぽん吾郎/著
出版社名
KADOKAWA
税込価格
1,210円

元保育士のでこぽん吾郎先生が描くコミックエッセイ「保育士でこ先生」。
保育園で園児に翻弄される「でこ先生」と、
元気でエキセントリックな園児達のやりとりにニヤニヤが止まりません。

育児で疲れた時に読むと、
「大変だけど、やっぱ子どもってカワイイよなぁ・・・がんばろ」
ってなりますので、オススメです。

私のお気に入りは「園児に恋愛相談される」回です。

その他さまざまな育児あります!

人一倍敏感な子どもの育て方の本、
子どもの自己肯定感を高めてあげるための本、
どう教えたらいいか不安になっちゃう性教育の本など、
各種お悩みに対応した育児本を取り揃えております!

育児の合間に、三洋堂にフラっと立ち寄って頂いて、
お子さんには絵本を、ママ&パパはガイド本をチェックしてみてはいかがでしょう。

三洋堂書店は、全国のママ&パパを応援しております。
一緒に頑張りましょう・・・!!

書いた人:コーヒー飲み太郎(長良店)
一日三杯のコーヒーを欠かさない書店員。
スタッフの熱い推しに負けて、ついに「鬼滅の刃」を読破。
休憩室で感涙し鼻をすする店長の姿を見て、
スタッフはギョッとしたとか、してないとか。

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