↓三洋堂プラモ発表会レポート(1)の記事はこちらから!↓
さぁ、始まりました「初級者にも解りやすい三洋堂プラモデル講座」
2/2は節分でしたね、今年の節分は124年ぶりに2日節分なのだそうですよ。
鬼退治と言えば、空前の大人気「鬼滅の刃」ですよね~
今年はDX日輪刀で鬼退治をしたチビッ子が沢山居たとか居ないとか…。
駒ヶ根店のある長野県駒ヶ根市には切石公園と云う公園があるんですが、読んで字の如くスパッと真っ二つになった岩があるんです。
【切石で鬼滅の刃の主人公気分に】
駒ヶ根高原にある切石公園内には、大人気漫画「鬼滅の刃」の主人公が修行中に一刀両断にした岩を思わせる「切石」があります。切石は、刃物で割ったように真っ二つに割れているのが特徴で、高さ3.1メートルほどの巨石です。
◆地図 https://t.co/lM472CVH67 pic.twitter.com/EARuktVoWQ— 駒ヶ根市役所 (@CityofKomagane) December 14, 2020
鬼滅人気でもっと話題に成るかと思ったんですが、全然かすりもしなかったですね…(´д`|||)
更には仮面ライダークウガではクウガが眠っていたとされる「九郎ヶ岳」の舞台となった中央アルプスもありますし、もっと聖地アピールしても良いと思うんですけどね~(´-ω-`)ウ-ン
信州と仮面ライダークウガは所縁の深い所。
駒ヶ根はクウガの眠る九郎ヶ岳(中央アルプス駒ヶ岳)がありますし、第1話にも駒ヶ根ICが登場します❕
聖地巡礼で駒ヶ根市に訪れてみませんか?
ついでで良いので、三洋堂書店駒ヶ根店のホビーコーナーにも寄って行きませんか?#三洋堂書店 #駒ヶ根 https://t.co/3AIBMeantL pic.twitter.com/hekdlXwV1y— 三洋堂書店駒ケ根店ホビー&キャラくじ情報 (@Sanyodokomagane) September 11, 2020
…おっと雑談が長過ぎましたね(笑)本題行きましょう!
今回も昨年末に開催された「三洋堂プラモ発表会in駒ヶ根店」レポートの第2回をお送り致します!
好評につきエントリー数、増やしちゃうゾ!
11/1よりエントリー受付を開始しましたが、第1回のレポートでも書いた様に駒ヶ根店では続々とエントリーが続き、早い段階で〆切の先着20名に達しそうな勢いでした。
慌てたホビ担は作品をキッチリ並べ直し、プラス5名分のスペースを確保して総計25名まで受付数を増やす事に成功しました!d(^-^)
これにより更に盛り上がる事、間違い無し!
そして11/30のエントリー受付終了日前には全枠が埋まり25名のエントリー作品が出揃いました‼
沢山の力作が揃いましたよ!(^^)d
エントリー全作品紹介!
それでは「第1回三洋堂プラモ発表会in駒ヶ根店」のエントリー作品をご紹介します
エントリーNo.1 シラキさん
タイトル:「教官はしばらくトリントンへ行きます」
コメント「ガチャのザクヘッドを使いました」
とある日常の情景を切り取った風情のあるジオラマです。
コンパクトなジオラマにも関わらず、小屋の中にも小道具が置いてあり、細い部分もこだわりが見える作品ですね
エントリーNo.2 そうすけさん
タイトル「XXXG-01W ウイングガンダム」
コメント「飛行型」
9歳の男の子が丁寧に作ってくれた作品ですね。
敢えて飛行形態で飾って下さいとの事でした。ウイングガンダムは飛行形態でもカッコ良いですもんね♪
これからもガンプラを沢山作って下さいね!
エントリーNo.3 KOTAさん
タイトル「ガンキャノン」
コメント「キットのままで格好良いですね、宇宙の戦士って感じ」
HGUCNo,190のガンキャノンはキット自体の出来の良いですが、KOTAさんのウェザリング塗装も上品に仕上がっていて好感が持てる作品ですね。
エントリーNo.4 kyonさん
タイトル「ケンプファーアメイジング」
コメント「モノアイ光ります」
モノアイ部分にLEDを仕込んで発光可能になってますね。
ハイキューパーツさんやGSIクレオスさんからLEDユニット発売されているので、今後もバンバン光らせて下さい!
モノアイの発光も綺麗ですし、アクションベースを使ったポージングも決まってます。
エントリーNo.5 細谷和也さん
タイトル「ザブングル・カー」
コメント「バンダイ1/100 ザブングル加工 他キット流用で走行形態にしました」
他キットのパーツを使ってザブングル走行形態を見事に再現してますね。台座と併せて、疾走感と迫力が伝わる作品です
エントリーNo.6 はるさん
タイトル「ケンプファー」
コメント「全塗装しました」
ケンプファーはかっこいいな
ガンプラで人気の機体ケンプファーを全身フル塗装で仕上げた作品です。メインのブルーがとても発色良くムラなく塗装されていますね。
ケンプファーは武装も多いので見栄えも良くてカッコ良い仕上がりです!
エントリーNo.7 SIONさん
タイトル「ZAKUⅡ F-2」
コメント「素組み、筆塗りのモノトーンで老兵をイメージ」
MGのF2ザク連邦軍仕様をリアルに仕上げてありますね。
筆塗りならではの装甲の実物感があります。
MGならではの重厚感がある作品ですね。
エントリーNo.8 なかだいさるさん
タイトル「MG RX-0 フルアーマーユニコーンガンダム」
コメント「全塗装しました、少し塗り分けしました。サイコフレームの色が良く出来たと思います」
大迫力のMGフルアーマーユニコーンガンダムですね!
サイコフレームのグリーンが非常に綺麗に塗装されていますし、沢山の武装も全て丁寧に塗装されていて、その作業量を思うと頭が下がります。
エントリーNo.9 まーくんさん
タイトル「RGサザビー」
コメント「付属のデカールもフル活用しました」
サザビーはやっぱりカッコ良いですね。
デカールもしっかり貼ってあり、素組だからこそキット自体の良さが良く伝わりますね。
エントリーNo.10 山口みひろさん
タイトル「バエル」
コメント「剣の刃をきれいにヤスリをかけた」
8歳の男の子が頑張ってブレード部分にヤスリをかけて、更に全身をマッキーゴールドで塗装してくれました。
その姿を思うとほっこりした気持ちになれますね(o^-^o)
エントリーNo.11 I.Hさん
タイトル「エグザビークルスカイ」
コメント「こういった支援メカも作れるのは30MMの良いところだと思いました」
30MMシリーズを色々使用し、ミキシングでオリジナルの支援メカを造ってくれました。
この様に30MMは好きな様に組み合わせれるので自由度が高いですよね。
エントリーNo.12 ひろべぇ三等兵さん
タイトル「オーラバトラービアレス」
コメント「セリアのミラーパウダーをメインに使いました。光の当たり方で色が変わります」
偏光色がオーラバトラーにとても似合います。
観る角度で発色が変わるのでとても目を引くビアレスに仕上がっていますね。
圧倒的なバイストン・ウェル感が凄い作品です!
エントリーNo.13 後沢佑樹さん
タイトル「ジムキャノン ディンゴ隊仕様」
コメント「ドリームキャスト版コロニーが落ちた地で…のパッケージと説明書を参考にして作りました」
本体はWD隊のグレーで塗装、ウェザリングも施されています。
シールド全体にも迷彩塗装が施されていてシブい仕上がりです。
三洋堂プラモ発表会in駒ヶ根店の第2回レポートはここまで。
こうして振り返って見るとホントに力作ばかりで、皆さんのプラモデルへの想いが伝わって来ますね。
次回はエントリーNo,14~No,25迄の作品と投票結果もお伝えします。
書いた人: ホビ担S(駒ヶ根店)
ガンプラ大好きおじさんモデラー。一人娘(4歳)にはついつい甘くなっちゃうお父ちゃん。
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