「育ちの良さ」を感じさせる人には共通点がある
今、全国的に売れている本で、三洋堂書店でも累計4,000冊を販売している『「育ちがいい人」だけが知っていること』。
育ちの良さを感じさせるしぐさや言葉遣いについて、友だちとの人間関係だけなく、ビジネスシーンや受験・就職活動など、あらゆる場面で役立つ立ち振る舞いのコツを250項目にまとめてあります。
大事なことは、普段のちょっとした所作がとても大切で、それを知ることさえできれば誰でも身につけられるということ。
真似するだけで、今からでも”育ち”はよくできるのです。
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「育ちがいい人」だけが知っていること
- 著者名
- 諏内えみ/著
- 出版社名
- ダイヤモンド社
- 税込価格
- 1,540円
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「にじみでる育ちのよさ」と本物の品が身につくと話題のマナー講師が教える、話し方、食べ方、ふるまい、お付き合いの心得。
「育ちのいい人」にとっては当たり前なのに、多くの人が知らないマナー以前の常識250。
シーンごとの実用例でわかりやすい
話し方やみだしなみだけでなく、手土産や贈り物の選び方、乗り物・旅館でのマナーまで、9章に分けて細かい立ち振る舞いの解説が入っているため、非常に読みやすく、分かりやすいです。
全部を読むのは大変…という方は、まずは自分が普段から気になっている所作から読んでみるのがいいかも。
こんなとき、どうすればいい?
たとえば、私が読んでいて特に気になった項目は、
「”何でもいい”は間違った気遣い」
「何をしたい?」「何を食べたい?」と聞かれた時に、「なんでもいいよ」と答えてしまうのは避けた方がよいというもの。
家族や友だちと出かけた時だけでなく、会社の上司とお店を巡回した時などにも、気を遣ったつもりで「あわせます。大丈夫です」などと言ってしまいがちでしたので、どきりとしました。
他にも、
「雨の日のたたんだ傘の持ち方」
「初対面の方との距離感」
「電車でのひじ掛けは誰のもの?」
など、言われてみれば知らないなというマナーが盛りだくさんです。
ちなみに、私は掲載されている所作の9割方知りませんでした。とほほ…。
書いた人:一般書・文庫バイヤーM
子ども2人が大きくなるに連れて、お金やマナーのことを勉強し直さなければならぬなと腕組みしながら考える今日この頃。
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