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人間関係の悩みに効く「脳化学」シリーズ

2021年1月22日 投稿

そんなつもりはないのに怒鳴ってしまったり、ネットでの過激な発言が気になってしまうこと、増えていませんか?
それはもしかすると、脳の仕組みのせいかもしれません。
脳のメカニズムを理解すれば、心が少し楽になります。
中野信子先生の、脳にまつわる本あれこれ、ご紹介します。


心の闇を、めでよ。脳科学者、初の自伝。

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ペルソナ 脳に潜む闇

著者名
中野信子/著
出版社名
講談社
税込価格
968円

人間関係が苦手だった私は、その原因を探ろうと、いつしか「脳」に興味を持つようになった。
親との葛藤、少女時代の孤独、男社会の壁…人間の本質をやさしく見つめ続ける脳科学者が、激しくつづった思考の遍歴。



誰でも驚くほど簡単に騙すことができる。そして、簡単に操ることができる

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悪の脳科学

著者名
中野信子/著
出版社名
集英社
税込価格
858円

藤子不二雄Aの『笑ゥせぇるすまん』の喪黒福造というキャラクターを分析しながら、喪黒の“騙しと誘惑の手口”を脳科学の視点で考察し、「人間の心のスキマ」を解き明かす!


歪んだ正義感の裏に潜む、驚くべき脳の構造に迫る!

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人は、なぜ他人を許せないのか?

著者名
中野信子/著
出版社名
アスコム
税込価格
1,320円

人の脳は、裏切り者や社会のルールから外れた人など、わかりやすい攻撃対象を見つけ、罰することに快感を覚えるようにできています。
「なぜ私は、私の脳は、許せないと思ってしまうのか」を知ることにより、自分や自分と異なる他者を理解し、心穏やかに生きるヒントを探っていきます。


脳に効く「美」を求めて、ぜひミュージアムへ!

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脳から見るミュージアム アートは人を耕す

著者名
中野信子/著 熊澤弘/著
出版社名
講談社
税込価格
946円

ミュージアムは「美」が展示されているだけの場所ではない。
知れば知るほど、とてつもなく奥が深い世界なのだ。
アートはなぜ必要なのか?を脳科学者の視点から解き明かす。


“キレる”という感情は、人間にはそもそも備わっているもの?!

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キレる! 脳科学から見た「メカニズム」「対処法」「活用術」

著者名
中野信子/著
出版社名
小学館
税込価格
858円

ここ最近、あおり運転、児童虐待など、怒りを抑えきれずに社会的な事件につながるケースが数多く起こっている。
怒りの正体を解明しながら、“キレる人”や“キレる自分”に振り回されずに怒りの感情を活用して、上手に生きていく方法を探る。



書いた人:一般書・文庫バイヤーM
商品企画や仕入れの数に悩みすぎて、頭がお花畑になること、あります。

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