menu open

あなたの心をあたためる、冬のおすすめ読書

2020年11月11日 投稿

寒い冬。
冬と言えば読書ですね!
こたつでホットドリンクを飲みながらじっくり読むのもよし、ホットカーペットの上でゴロゴロ寝転がりながらだらだら読むのもよし。
もちろん家事や通勤電車の隙間時間に読むのもOK!

好奇心を刺激する、おすすめの本集めました。


疲れた心を癒してくれる、この冬おすすめのおいしい小説

↑↑↑タップで詳細・注文へ↑↑↑

マカン・マラン 二十三時の夜食カフェ

著者名
古内一絵/著
出版社名
中央公論新社
税込価格
1,650円

ある町の路地裏に元超エリートのイケメン、今はドラァグクイーンが営むお店がある。
そこには様々な悩みをもつ人が集まってきて?
共感&美味しさ満載、リピート間違いなしの人気シリーズ第一作。


10分でも、こころに残る物語がある

↑↑↑タップで詳細・注文へ↑↑↑

1日10分のごほうび

著者名
赤川次郎/著 江國香織/著 角田光代/著 田丸雅智/著 中島京子/著 原田マハ/著 森浩美/著 吉本ばなな/著
出版社名
双葉社
税込価格
616円

NHK WORLD-JAPANのラジオ番組で、世界17言語に翻訳して朗読された小説のなかから、人気作家8名の作品を収録。
亡き妻のレシピ帳から在りし日の姿を想う老夫。対照的な生き方をしている女友達からの贈り物。
大御所・赤川次郎×新鋭・田丸雅智のショートショート読み比べも愉しい一冊。
きっとお気に入りの作品が見つかるはず!


年末年始におすすめ!毎日5分読むだけで、1週間で7分野、1年間でたっぷり知識と好奇心が身につきます

↑↑↑タップで詳細・注文へ↑↑↑

1日1ページ、読むだけで身につく日本の教養365 毎日の習慣が1年後の自分をつくる

著者名
齋藤孝/監修
出版社名
文響社
税込価格
2,728円

毎日5分で1年後、 日本について、知っておきたい全てが身につく!
クスッと笑える「豆知識」は、ビジネスの場や雑談のネタにも最適です。


どう働き、どう生きるべきか?2021年大河ドラマの主人公「渋沢栄一」による名著を読む

↑↑↑タップで詳細・注文へ↑↑↑

論語と算盤 現代語訳

著者名
渋沢栄一/著 守屋淳/訳
出版社名
筑摩書房
税込価格
902円

資本主義の本質を見抜き、日本実業界の礎となった渋沢栄一。
「論語」とは道徳、「算盤」とは利益を追求する経済活動のことを指します。
『論語と算盤』は渋沢栄一の「利潤と道徳を調和させる」という経営哲学のエッセンスが詰まった一冊です。


※商品は各店舗でも取り扱い中です。


書いた人:一般書・文庫バイヤーM
本はミステリ・ノンフィクションが大好物。
感情移入しすぎて、読み終えると現実世界にかえってこられない癖をなんとかしたい。

この記事は役に立ちましたか?

0