menu open

【瑞穂図書館おすすめ本Vol.6】「あくたれラルフ」「動物たちは何をしゃべっているのか?」

2025年5月11日 投稿

瑞穂図書館のおすすめ本をご紹介 Vol. 6

図書館には郷土資料や絶版した本など、本屋さんでは出会えなかった貴重な本に出会うことができます。
「本のたのしさを多くの人に知ってもらいたい!」という共通の想いのなか図書館様と三洋堂書店との交流がはじまりました。

瑞穂図書館様より、おすすめ本の便りが届きましたのでご紹介します。

みんなを困らせてばかりいるネコのラルフ「あくたれラルフ」

ネコのラルフは家族を困らせてばかり。
ある日、とても腹を立てたお父さんに、外に置き去りにされ、サーカスで働かされます。
悲しくなったラルフは逃げ出し、飼い主の家に戻ります。

↑↑↑タップで詳細・注文へ↑↑↑

あくたれラルフ

著者名
ジャック・ガントス/さく ニコール・ルーベル/え いしいももこ/やく
出版社名
童話館
税込価格
1,650円

動物のコミュニケーションからヒトの社会を考える「動物たちは何をしゃべっているのか?」

シジュウカラは「タカが来た!」と「ヘビが来た!」では鳴く声が違う。
動物たちは何を考えて、どんなおしゃべりをしているのか。
鳥類の研究者とゴリラの研究者が、動物研究の最先端を語り合います。

↑↑↑タップで詳細・注文へ↑↑↑

動物たちは何をしゃべっているのか?

著者名
山極寿一/著 鈴木俊貴/著
出版社名
集英社
税込価格
1,870円

名古屋市瑞穂図書館

名古屋市瑞穂区のパロマ瑞穂スポーツパークに隣接する図書館

昭和44年8月1日開館
その後、平成27年7月10日、瑞穂文化小劇場と併設の図書館として現地に移転開館

この記事は役に立ちましたか?

0