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【レンタルバイヤーの偏愛映画事典】Vol.5

2021年5月13日 投稿

「アオハルかよ。青春映画」

こんにちは。映画館で年間100本映画を観る、レンタルバイヤーMです。
若草萌ゆる季節も過ぎ、ゆく春が惜しまれる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
春の陽気に誘われて、気が付けば映画館にいた。なんてこともあったでしょう。

とにかく、直近1年くらいのレンタルリリース作品から、今回は青春映画を事典風にご紹介します。
なぜ事典風なのか、青春時代にはイタイことをしがちだから。いえ、もういい大人なので激痛でしょうか。

タイトル【製作国・公開年】
①主演・監督・ジャンルなど
②内容
例:例文
類:次のオススメ作品

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語【米・2020】

①シアーシャ・ローナン主演のドラマ。
②19世紀半ばのアメリカを生きる四姉妹と家族を描き、現代に生きる私たちも共感できる普遍の物語。
例:――でグレタ・ガーウィグ監督は、絶妙な力加減で古典に息を吹き込んだよね。
類:「レディ・バード」【米・2017】

カセットテープ・ダイアリーズ【英・2020】

①パキスタン移民の青年を描いた青春ドラマ。
②ブルース・スプリングスティーンの音楽に影響を受けながら成長していく、イギリスの高校生を描くさま。
例:入国審査官になったからには、――みたいに「○○のファンなら通さない訳にはいかないな」と言ってやろう。
類:「あの頃ペニー・レインと」【米・2001】

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いかがでしたか。“青春時代の甘酸っぱい思い出”などと言いますが、皆さまの青春は何味でしょうか。
エネルギー溢れる青春映画には、観ていて力をもらえる気がします。気力は変わらないつもりですが、いかんせん筋力が。
映画館のハシゴも意外と体力がいるぜ…。

書いた人:筋トレ始めました、レンタルバイヤーM

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