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【瑞穂図書館おすすめ本Vol.7】「パンのかけらとちいさなあくま」「両京十五日」

2025年5月25日 投稿

瑞穂図書館のおすすめ本をご紹介 Vol. 7

図書館には郷土資料や絶版した本など、本屋さんでは出会えなかった貴重な本に出会うことができます。
「本のたのしさを多くの人に知ってもらいたい!」という共通の想いのなか図書館様と三洋堂書店との交流がはじまりました。

瑞穂図書館様より、おすすめ本の便りが届きましたのでご紹介します。

小さな悪魔が貧しい木こりのために大活躍「パンのかけらとちいさなあくま」

木こりのパンを盗んだ小さな悪魔は、おわびのために森の奥の沼を麦畑にします。
地主が畑を取り上げようとすると、知恵を使ってやっつけます。

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パンのかけらとちいさなあくま リトワニア民話

著者名
内田莉莎子/再話 堀内誠一/画
出版社名
福音館書店
税込価格
1,100円

今一番面白い中国歴史エンターテインメント「両京十五日」(全2巻)

北京から南京に派遣された皇太子・朱譫基しゅせんき)は、船を爆破され命からがら脱出。
そこで皇帝である父危篤との知らせを受け、秘密裏に北京へと向かう。
3人の仲間と、政変発生のリミットの15日内に戻れるのか!?ドキドキの1冊。

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両京十五日 1

著者名
馬伯庸/著 齊藤正高/訳 泊功/訳
出版社名
早川書房
税込価格
2,420円

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両京十五日 2

著者名
馬伯庸/著 齊藤正高/訳 泊功/訳
出版社名
早川書房
税込価格
2,530円

名古屋市瑞穂図書館

名古屋市瑞穂区のパロマ瑞穂スポーツパークに隣接する図書館

昭和44年8月1日開館
その後、平成27年7月10日、瑞穂文化小劇場と併設の図書館として現地に移転開館

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