こんにちは!学生時代週5で本屋に通い、マンガを大量買いしていた能力系マンガ大好きのハックと申します。
これから記事を書かせて頂くことになりましたので、ぜひ読んで頂けると嬉しいです。
皆さんは夏はどう過ごされますか?
夏といえば開放的で、外のイメージが強いかもしれませんが、
基本インドア派な私は皆様に「クーラーガンガンの部屋での読書」をお勧めします!!
書店での夏の大きいイベントとして、集英社の「ナツコミ」がありますので、
今回はおススメのマンガを紹介したいと思います。
「特殊能力」好きはこれを読め!能力系バトル漫画!!
今回のおススメマンガは「2020年次にくるマンガ大賞コミックス部門」 第1位に輝いた、戸塚慶文先生の「アンデッドアンラック」です!
こちらのマンガは「特別な力」にわくわくする人、憧れてた人にすっごくおススメします!!
簡単にアンデッドアンラックをあらわすとこんなカンジです!!
あらすじ
触れた相手に「不運(アンラック)」が訪れる能力の少女「出雲風子」は、その能力を、8歳の時に両親を含む270人が死亡した飛行機事故で気付き、誰にも触れられないことに絶望していた。
大好きだった少女漫画の最終回をみて自殺をしようとした時、「不死(アンデット)」の男に出会う。不死の男には名前がなく呼ぶのに不便なため、風子は男にアンディと名付ける。
アンディはその能力のため死ぬことができなかったが、風子の「不運」の能力に希望を見出し、一緒に行動することにする。
その後、二人は謎の組織「ユニオン」から狙われるようになるが、「組織には能力者10名で構成された特殊チームがあり、メンバー入りすることで追われることはなくなる」ということを聞き、ユニオンに所属し、やがて大きな戦いに巻き込まれて行く。
【おススメポイント】①様々な「特殊能力」の数々
皆さんは「こんな能力があったらな…」って思ったことはないでしょうか?
私は常に思っています。
このマンガには風子の「不運」やアンディの「不死」など、様々な能力が出てきて、その能力に合わせたバトルの仕方をします。
新しいキャラクターが登場するたびにどんな能力を持っていて、どんな戦い方をするのか必見です!!
更に、もしかして気付いた方がいるかもしれませんが、特殊な能力は「不運(アンラック)」や「不死(アンデッド)」など、
何かを「否定」する能力しか出てきません。それ故、本作品は能力を持った者のことを「否定者」と呼びます。
「否定者」という響き…
中二心をいまだに忘れられない私の心のドストライクをぶち抜きました。
【おススメポイント】②対人バトルだけじゃない、UMAや超常現象の存在
更にこのマンガ、能力者同士のバトルだけじゃないんです!
主人公たちが所属することになる機関「ユニオン」は否定者以外にも、UMA(未確認生物)や未知の現象を管理する機関のため、否定者以外とのバトルもあります。
UMAも否定者のように能力があり大きさも人より大きいため、一筋縄ではいかない大怪獣バトルはハラハラすること間違いなし!!
【おススメポイント】③アンディのイケメンセリフ
不死の男「アンディ」は不意にイケメンセリフを言います。
能力のせいで組織から狙われるようになった風子に対し、アゴクイッしながら
「何処の誰にも渡さねぇ」
化粧で見た目を若くしていた否定者の化粧が落ちてしまったとき
「シワの数でお前の魅力は変わらない」
など、男でも「惚れてまうやろー」なセリフを言います。
不意に出てくるイケメンセリフに男性は「おぉ…」女性は「キュン」となります。
最後に
いかがだったでしょうか?
「アンデッドアンラック」の魅力はまだまだたくさんありますが、
王道バトルマンガ好きはぜひ一度読んで頂きたいです。
巻数も現在6巻のため手を出すなら今だと思います。
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アンデッドアンラック 01
- 著者名
- 戸塚慶文/著
- 出版社名
- 集英社
- 税込価格
- 484円
風子とアンディの今後のお話に目が離せなくなること間違いなしです!!
最後にこちらの記事で他にも集英社コミックやキャンペーンの詳細を紹介してますので、よかったら覗いていってくださいね。
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