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このミステリーがすごい! 2022年版 1位は『黒牢城』と『ヨルガオ殺人事件』!!

2021年12月16日 投稿

このミステリーがすごい! 2022年版 発表!!

今年もこの季節がやってまいりました。

十年以上にわたって毎年発行されている『このミステリーがすごい!

最新 2022年版が発売されました!!

各出版社を跨いで自慢のミステリー作品たちが名を連ねています。

そのベスト10を国内編、海外編でそれぞれまとめました。

このミステリーがすごい!とは?

 
宝島社が発行しているミステリーのガイドブック。
ランキングから書評、各出版社のイチオシ作品、さらにはインタビューに対談まで。
ミステリーの情報ならまずはこれから始めればいい1冊。

 

そういえば最近ミステリー読んでないな」なんてアナタも!
まだ読んでない良作を探している」というアナタも!

ぜひ、このランキングを参考にお買い求めください!

このミステリーがすごい! 2021 BEST 10

【国内編】
第1位黒牢城
米澤穂信(KADOKAWA)

佐藤究(KADOKAWA)

月村了衛(早川書房)

第4位兇人邸の殺人
今村昌弘(東京創元社)

第5位蒼海館の殺人
阿津川辰海(講談社タイガ)

相沢沙呼(講談社)

三津田信三(講談社)

浅倉秋成(KADOKAWA)

知念実希人(実業之日本社)

第10位雷神
道尾秀介(新潮社)

【海外編】
アンソニー・ホロヴィッツ/著 山田蘭/訳(創元推理文庫)

ホリー・ジャクソン/著 服部京子/訳(創元推理文庫)

ジョセフ・ノックス/著 池田真紀子/訳(新潮文庫)

ハンナ・ティンティ/著 松本剛史/訳(文藝春秋)

紀蔚然/著 舩山むつみ/訳(文藝春秋)

ジェフリー・ディーヴァー/著 土屋晃/訳(文春文庫)

アリス・フィーニー/著 越智睦/訳(創元推理文庫)

リチャード・オスマン/著 羽田詩津子/訳(ハヤカワ・ミステリ)

デイヴィット・ピース/著 黒原敏行/訳(文藝春秋)

第10位第八の探偵
アレックス・パヴェージ/著 鈴木恵/訳(ハヤカワ・ミステリ文庫)

11位以下はこちらをCheck!

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このミステリーがすごい! 2021年のミステリー&エンターテインメントベスト20 2022年版

著者名
『このミステリーがすごい!』編集部/編
出版社名
宝島社
税込価格
750円


 


 

このミステリーがすごい! 2021 Best 【国内編】

第1位 『黒牢城』 米澤穂信

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黒牢城

著者名
米澤穂信/著
出版社名
KADOKAWA
税込価格
1,760円

《作品紹介》

歴史小説×本格トリックにとどまらない。衝撃的かつ痛切な企みを、読者は暴けるか!?
(このミス本誌より抜粋)


 


 

第2位『テスカトリポカ』佐藤究

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テスカトリポカ

著者名
佐藤究/著
出版社名
KADOKAWA
税込価格
2,310円

《作品紹介》

煙を吐く鏡《テスカトリポカ》とは何か。壮絶な暴力描写の中でアステカ文明の謎に迫る、今年最大の問題作
(このミス本誌より抜粋)


 


 

第3位『機龍警察 白骨街道』月村了衛

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機龍警察白骨街道

著者名
月村了衛/著
出版社名
早川書房
税込価格
2,090円

《作品紹介》

インパール作戦にも匹敵するミャンマーでの危険な任務に3人の龍機兵搭乗員たちが挑む
(このミス本誌より抜粋)


 


 

第4位『兇人邸の殺人』今村昌弘

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兇人邸の殺人

著者名
今村昌弘/著
出版社名
東京創元社
税込価格
1,870円

《作品紹介》

遊園地の中に建てられた邸宅で正体不明の怪物が襲いくる 剣崎比留子シリーズ第3弾!
(このミス本誌より抜粋)


 


 

第5位『蒼海館の殺人』阿津川辰海

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蒼海館の殺人

著者名
阿津川辰海/著
出版社名
講談社
税込価格
1,210円

《作品紹介》

大雨で孤立し水没の危機に見舞われる館内での連続殺人
テーマは挫折した探偵の復活
(このミス本誌より抜粋)


 


 

第6位『invert 城塚翡翠倒叙集』相沢沙呼

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invert 城塚翡翠倒叙集

著者名
相沢沙呼/著
出版社名
講談社
税込価格
1,925円

《作品紹介》

「城塚翡翠の推理」を推理せよ
魅力的なキャラクターと論理的推理で魅せる倒叙ミステリー集
(このミス本誌より抜粋)


 


 

第7位『忌名の如き贄るもの』三津田信三

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忌名の如き贄るもの

著者名
三津田信三/著
出版社名
講談社
税込価格
2,035円

《作品紹介》

忌名の儀礼という風習が残る村 そこで起きる事件の真相とは!? 刀城言耶シリーズ第8弾!
(このミス本誌より抜粋)


 


 

第8位『六人の嘘つきな大学生』浅倉秋成

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六人の嘘つきな大学生

著者名
浅倉秋成/著
出版社名
KADOKAWA
税込価格
1,760円

《作品紹介》

採用されるのは1人だけ 告発文によりデスゲーム化した最終選考を勝ち残るのは誰だ!
(このミス本誌より抜粋)


 


 

第9位『硝子の塔の殺人』知念実希人

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硝子の塔の殺人

著者名
知念実希人/著
出版社名
実業之日本社
税込価格
1,980円

《作品紹介》

本格ミステリーのお約束をふんだんに味わった後、衝撃の結末を、読者は推理できるか!
(このミス本誌より抜粋)


 


 

第10位『雷神』道尾秀介

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雷神

著者名
道尾秀介/著
出版社名
新潮社
税込価格
1,870円

《作品紹介》

30年前の祭りで何が起きたか
鮮やかなミステリー的仕掛けと哀切な感情に胸打たれる!
(このミス本誌より抜粋)


 


 

このミステリーがすごい! 2021 Best 【海外編】

第1位『ヨルガオ殺人事件』アンソニー・ホロヴィッツ

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ヨルガオ殺人事件 上

著者名
アンソニー・ホロヴィッツ/著 山田蘭/訳
出版社名
東京創元社
税込価格
1,100円

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ヨルガオ殺人事件 下

著者名
アンソニー・ホロヴィッツ/著 山田蘭/訳
出版社名
東京創元社
税込価格
1,100円

《作品紹介》

『カササギ殺人事件』から二年、スーザンは過去の因縁から複雑な依頼を受ける羽目に……
(このミス本誌より抜粋)


 


 

第2位『自由研究には向かない殺人』ホリー・ジャクソン

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自由研究には向かない殺人

著者名
ホリー・ジャクソン/著 服部京子/訳
出版社名
東京創元社
税込価格
1,540円

《作品紹介》

少女ピップが選んだ自由研究の課題は、五年前に起こった殺人事件の謎を探ること!
(このミス本誌より抜粋)


 


 

第3位『スリープウォーカー マンチェスター市警 エイダン・ウェイツ』ジョセフ・ノックス

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スリープウォーカー

著者名
ジョセフ・ノックス/〔著〕 池田真紀子/訳
出版社名
新潮社
税込価格
1,155円

《作品紹介》

余命僅かな殺人犯が襲撃され警護の刑事エイダンとその相棒も巻き込まれる!
(このミス本誌より抜粋)


 


 

第4位『父を撃った12の銃弾』ハンナ・ティンティ

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父を撃った12の銃弾

著者名
ハンナ・ティンティ/著 松本剛史/訳
出版社名
文藝春秋
税込価格
2,420円

《作品紹介》

大人の階段を上る少女ルーと、父の体に刻まれた12の過去
そこには母リリーの死の謎も……
(このミス本誌より抜粋)


 


 

第5位『台北プライベートアイ』紀蔚然

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台北プライベートアイ

著者名
紀蔚然/著 舩山むつみ/訳
出版社名
文藝春秋
税込価格
1,980円

《作品紹介》

殺人鬼を追って台北の街を駆けめぐる、台湾生まれの私立探偵、日本初登場!
(このミス本誌より抜粋)


 


 

第6位『オクトーバー・リスト』ジェフリー・ディーヴァー

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オクトーバー・リスト

著者名
ジェフリー・ディーヴァー/著 土屋晃/訳
出版社名
文藝春秋
税込価格
1,045円

《作品紹介》

最終章から始まるミステリー
――どんでん返しの魔術師の超絶技巧が炸裂する!
(このミス本誌より抜粋)


 


 

第7位『彼と彼女の衝撃の瞬間』アリス・フィーニー

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彼と彼女の衝撃の瞬間

著者名
アリス・フィーニー/著 越智睦/訳
出版社名
東京創元社
税込価格
1,320円

《作品紹介》

強面の警部とやり手の女記者 信頼できない語り手たちは、読者をどこに連れていくのか?
(このミス本誌より抜粋)


 


 

第8位『木曜殺人クラブ』リチャード・オスマン

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木曜殺人クラブ

著者名
リチャード・オスマン/著 羽田詩津子/訳
出版社名
早川書房
税込価格
2,310円

《作品紹介》

老人施設に関わる殺人事件に推理好きの入居者たちが真相究明へと乗り出した!
(このミス本誌より抜粋)


 


 

第9位『TOKYO REDUX 下山迷宮』デイヴィッド・ピース

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TOKYO REDUX 下山迷宮

著者名
デイヴィッド・ピース/著 黒原敏行/訳
出版社名
文藝春秋
税込価格
2,750円

《作品紹介》

一九四九年、死体で発見された下山国鉄総裁――その死の謎を探るものは深い闇に呑み込まれる!
(このミス本誌より抜粋)


 


 

第10位 『第八の探偵』

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第八の探偵

著者名
アレックス・パヴェージ/著 鈴木恵/訳
出版社名
早川書房
税込価格
1,254円

《作品紹介》

一冊しか本を出さずに離れ小島で隠棲した作家はある秘密を隠していた!
(このミス本誌より抜粋)

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