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名古屋が舞台のおすすめご当地コミック

2020年11月12日 投稿

フィギュアスケートシーズン到来!の今読みたい「メダリスト」(つるまいかだ)

三洋堂書店の本部がある愛知県は、数々のフィギュアスケーターを輩出した

”フィギュア大国”

なのは皆さん良くご存知だと思いますが、
そんな名古屋を舞台にしたフィギュアスケートのコミック、
しかも熱血という言葉が良く似合う ”スポコン” モノとして
アフタヌーンで連載されているのはご存知でしたでしょうか。

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メダリスト 1

著者名
つるまいかだ/著
出版社名
講談社
税込価格
748円

フィギュアスケーターの夢をあきらめて古巣のリンクでコーチをはじめる司(つかさ)と、フィギュア熱が冷めてしまった家庭環境で夢をあきらめずにいた少女・いのりが出会い、選手とコーチのアツいサクセスストーリーが繰り広げられます!

舞台となるのは名古屋スポーツセンター。
そう、ジュニア時代の数々の名選手がここを巣立って世界へと羽ばたいていった、聖地とも呼べるこの場所から物語が始まっていきます。

フィギュアスケートを題材にしたマンガは、定期的に出てはくるのですが、その中でもこの作品は特に躍動感を感じる、何かを訴えかけてくるような画構えで、目の前でいのりが舞っているかのような、そんな勢いを目にしながら読みすすめていける作品です。

フィギュアスケートシーズンに入った今、是非この機会に一度読んでみてはいかがでしょうか。

書いた人:担T(コミックバイヤー)
ツイッター公式アカウント(コミック)の中の人やってます!色々とつぶやいてるので是非チェックしてみてください!

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