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キリスト教信仰を思想の基盤とした波多野精一は,日本の宗教哲学の最初の体系的思想家である。波多野の代表作である宗教哲学三部作のうち、『宗教哲学』(1935年)、『宗教哲学序論』(1940年)を収録。宗教の本質は,理性的価値と絶対的実在との合一にあり,宗教的体験の徹底的な反省的自己理解にあることが論じられる.(注解・解説=芦名定道)
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キリスト教信仰を思想の基盤とした波多野精一は,日本の宗教哲学の最初の体系的思想家である。波多野の代表作である宗教哲学三部作のうち、『宗教哲学』(1935年)、『宗教哲学序論』(1940年)を収録。宗教の本質は,理性的価値と絶対的実在との合一にあり,宗教的体験の徹底的な反省的自己理解にあることが論じられる.(注解・解説=芦名定道)