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軍勢をやって、九郎めを、討ち取らせん。平家を滅ぼした後、義経と兄頼朝にとの亀裂は、深まる一方だった。平宗盛父子を護送して鎌倉に向かった義経は、入府を許されず、腰越に留め置かれる。心血を注いだ愁訴の状を幕府の大江広元を通じて差し出すが、その真情は頼朝には届かなかった。失意のうちに京に戻ると、刺客が館を襲撃。義経は戦を避けて、弁慶、静らとともに西国へ下ることを決意する……。切々たる「腰越状」、堀川夜討、義経の都落ちを描く第十八巻。
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軍勢をやって、九郎めを、討ち取らせん。平家を滅ぼした後、義経と兄頼朝にとの亀裂は、深まる一方だった。平宗盛父子を護送して鎌倉に向かった義経は、入府を許されず、腰越に留め置かれる。心血を注いだ愁訴の状を幕府の大江広元を通じて差し出すが、その真情は頼朝には届かなかった。失意のうちに京に戻ると、刺客が館を襲撃。義経は戦を避けて、弁慶、静らとともに西国へ下ることを決意する……。切々たる「腰越状」、堀川夜討、義経の都落ちを描く第十八巻。